小ネタにできる身近なAI(人工知能)事例


「人工知能(AI)に仕事が奪われるとか、何かと話題のAIだけど
身近にはどういったものがあるのかな?」
「会話のネタにできるAIの話無いかな?」
そんな方へ。


以前、AIをテーマにメルマガ記事を作成するというお仕事をしました。
それ以来、ちょくちょくAI関連記事をチェックしているのですが、
体験してみたいなと思ったAI活用事例をご紹介したいと思います。


AIで買い物が進化する


AIでどんどん買い物が便利になっています。
ECサイトでのAI活用も進んでいますが、今回は、実店舗での事例です。

AIレジを導入したスーパーマーケット 紀ノ国屋

2020年10月16日に目白にオープンした「KINOKUNIYA Sutto目白駅店」でAIを使った無人決済システムが導入されたそうです。


この店舗での買い物は

1.商品を手に取る(カバンに入れてもOK)

2.出口のタッチパネルに商品が自動表示 → 確認して決済 


で完了。


ふつうスーパーのセルフレジって、バーコードをピッて読み取らせますよね。
それが不要なんです。

とっても便利ですね。


店内のカメラからの情報で、
どのお客さんが、何を手に取ったかを自動で認識して
お客さんが、決済エリアに立つと、自動でタッチパネルに商品と金額を表示して、支払うだけでよい状態になるんだそうです。


ちなみに、決済方法は今は交通系ICカードとクレジットカードのようですが、今後は現金にも対応していくとのこと。

(出所)
https://ttg.co.jp/news/2020/09/1618/


高輪ゲートウェイ駅にある「TOUCH TO GO」も同じ仕組みなので、どちらか体験しに行ってみたいなと思います。
というか、ご近所に出来てくれたらいいな。



レジつながりで、パン屋さんのAIレジも面白いなと思います。

画像認識でパンの種類を識別して、一瞬で料金を計算して表示してくれるので、パン屋さんのレジがとってもスムーズになりそうです。

(参考)
https://bakeryscan.com/




AI教材で学習の最適化 atama plus


教育の場でも、AIが活用されています。

atama + というAI教材が、いま多くの学習塾で導入されています。

これは、AIを活用することで、学習を効率よくすすめていくことを目的とした教材ですが


・「自分専用」のレッスン

・AIが、「得意、苦手、集中度、ミスの傾向、理解度」などを診断して、最適なカリキュラムを作成する

・問題が解けない原因をAIが特定して、理解に必要な学習を提供する


というもので、自分にあった勉強をすることで、短時間ですごい効果が出るようです。


「ある生徒は数Ⅰ・数Aを「atama+」で19時間45分学習したところ、100点満点中43点だったテストが83点まで上がりました。また、2018年にある塾に協力してもらい、冬期講習で数Ⅰ・数Aを約2週間勉強してもらった結果、センター試験本番で平均1.5倍も点数が伸びたという報告があります。」※

(※出所) EdTechZine「AIの「アタマ先生」が一人ひとりの学習を最適化!」2019/9/27
https://edtechzine.jp/article/detail/2560



何よりも、
「問題が解けない根本的な原因」→「不足している基礎知識」をAIが瞬時に判断して理解に必要な問題を出してくれる
というのは、本当に効果がありそうで、とてもいいですね。

自分が学生の頃に使いたかった。。



進む顔パス



最後に、顔認証のお話。

大阪メトロの顔認証改札



大阪メトロでは、顔認証改札の実証実験を、2019年12月から実施しています。
今のところは、社員の方が対象のようですが、

実用化されたら、手ぶらで電車に乗れるようになりますね。
楽しみです。

(参考)
https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20191125_kaoninsyou_jissyoujikken_release.php


顔認証でバスに乗れる 宮古島

もうひとつ、顔認証のお話。

宮古島では、顔認証で乗れるバスの試験運行を行うそうです。

運行期間は10月25日〜2021年1月31日と短く、
顔認証で乗車できるのは、宮古島市民だけとのことですが、
こちらも気になる話題ですね。

地元のバスに、顔パスで乗れたら、雨の日や荷物の多い日にとっても便利!!

(参考)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2010/20/news142.html