夏休み自由研究ワークショップ②

 

 

こんにちは。BeFunの三尾由佳里です。

8月に実施した夏休み自由研究ワークショップレポートvol.2

 

2回目も前回同様、テーマは「イライラ棒プログラミング

3年生~中学2年生の男の子5名が参加してくれました。

 


1日目、まずはイライラ棒の回路つくり。

 

今回は親子での参加者も多く、

回路づくりは保護者の方も一緒に頭をひねりながらもスムーズに仕上がりました。

 

回路が出来上がったら、Scratchで回路の制御を追加して、

銅線にぶつかったら音が鳴る等のイライラ棒ゲームの基本形を作ります。

それから、Scratchで出来る基本的な動きをいくつか作ってみながら

プログラミングでどんな事ができるか、感覚をつかんでもらいます。

 

ここで1日目は終了。

 

1日目の内容をふまえて、どのようなゲーム的要素をイライラ棒ゲームに追加していくか

イメージを膨らませてきてね、と参加した子たちにお願いしました。

 


そして2日目。

予定では、イメージした内容をもとにプログラミングを進める日。

どんな希望が出てくるか、ドキドキしながら作りたいものを聞いてみます。

 

・BGMをつける

・ゲームオーバーで曲が変わる

・「あと〇〇秒!」と吹き出しを出す

・ゲーム中にキャラクターが動きまわる

初めに聞いた時点では、多少の差はあれど、概ね上記のような内容。

 

ただ、つくり始めると

「ゴールした時にも何かつけたいなぁ。」

「キャラクターを変化させよう」

等々、作りながら更にアイディアが膨らんで、どんどんゲームとしての面白さが増していきました。

 

 

そして、この回でみんながぶつかった壁は、

BGMをスムーズに切り替えられない」という点。

Scratchは基本的に上から下に向かってプログラムが順次実行されていくので

ゲームオーバーになった瞬間に別のBGMを鳴らす、といった事は少し工夫が必要になります。

(このやり方は別記事に書く予定です。)

 

ワークショップ形式では、このように課題が出てきたときに

段階を踏みながら説明するには時間が足りず

また、やり方だけを教える方法では理解が伴わないため

今理解している方法で、出来る限り理想に近づけるよう

試行錯誤してもらったりもします。

(授業では段階を踏んで理解できるようにカリキュラムを構成しています。)

 

この時も、皆さんいろいろ考えて試してみて

かなり完成度の高いものが出来上がっていました。

 

 


最後に、一人ずつ自分の作品をみんなに説明して終了。

 

保護者の方からの感想の中に

「発生した問題を解決するために、いろいろと考えて試してみる点が良かった」

というものがあり、嬉しく思いました。

 

また、「2日間じゃなくて1週間くらいやってくれたら良かったのにー」と

言いながら帰る子もいて、なかなか楽しんでもらえたようです。

 

 

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