5月に、流山でOzobotを使ったプログラミングのワークショップを開催しました。
Ozobotとは、紙に書かれた線の上を走るロボットです。
タブレットの上でも動きます。
上の写真では、黒い線の上に、
赤や青の丸いマークが見えますが
これが、Ozobotへの命令信号になり
特定の色の組み合わせで
曲がったり、Uターンしたり、スピードが変わったりします。
ワークショップへは、
以前、Scratchでのゲーム作りに
参加してくれたお子さんたちが来てくれました。
今回は、パソコンは使わず
紙とペンとOzobotを用意
「あれ、今日はパソコンじゃないの?」
と意外な顔をする子達でしたが
Ozobotを使い始めると、
「これ楽しい・・」とかなりハマってくれました
紙の上のラインを走るOzobot
思い通りの動きをしてくれないOzobotに
曲がれ~と念じてみたり
手で進路妨害をしてみたり
トライ&エラーを繰り返しながら
・Ozobotをどう動かすかを考える
・意図した動きにするには、一つ一つ正しく命令する
といった事が必要だと体感してもらえました。