こんにちは。
先日、保護者の方向け講座「プログラミング教育って何するの?」を
茨城県美浦村にて実施しました。
美浦村では生涯学習への取り組みがとても盛んで、
今回の講座も、その一環として依頼があったものです。
当日は、なんと18名の方が参加され、
講座の前半では、こんな内容でお話をさせていただきました。
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最初のワークでは、楽しんでもらえるかしら、理解してもらえるかしらとドキドキしながらも、
美浦村の今回の企画を担当されたSさんにお手伝いいただいて、まずはワーク内容を説明。
2人一組で、一人がロボット役、一人がロボットの動きを指示する役になり
ロボットをゴールまでたどり着かせる、という内容のワークで、
ポイントは、ロボット役の人は「忖度しない・空気を読まない」を徹底すること。
Sさんのナイスリアクションのおかげで笑いもおきて、
和んだ雰囲気でワークに取り組んでもらえました。
その後の説明では、皆さん真剣な表情でとても熱心!
「『なるほど。』と納得できました」という感想もいただきました。
そして、後半では、保護者の方のプログラミング体験!
プログラミング学習用環境Scratch2.0を使用して
皆さん初めてのプログラミングを体験されました。
マウスを持つのも初めてという方もいらっしゃいましたが
皆さんとっても楽しそうに取り組んでいて
「きゃー!動いた!」
「えー、おもしろい~。」
と大変盛り上がりました。
この体験が特にとても満足度が高かったようで
後日、担当のSさんから 「またやってほしい」という感想が届いていますよ
とご連絡をいただき、満足していただけて、本当に何よりです。